ご注文のお電話には「はいとべたこです」と出ています。オープン当初は「はいたこ焼きとべたこです」まで律儀に言ってた気がしますが、たぶん長くて面倒になったのだと思われる。本人は「はいとべたこです」と言ってるつもりが「はいとべたっす」あたりに聞こえるかもしれません。そのへんは何となく雰囲気で感じ取っていただけますと幸いにございます。仕事なんだからはっきりと元気よくしゃべれと言われるとぐうの音も出ませんが。
電話といえば。先日お電話をくださったお客様が、とべたこの「と」にアクセントを置いてて新鮮な感じがしました。私は抑揚をつけずに「とべたこ（→）」と言ってるので。「はいとべたこ（→）です」「もしもし、と（↑）べたこさんですか？」「はいとべたこ（→）です」って文字にすると妙にシュールだけどこんな感じだったような。いや、別にアクセントはどこに置いてもらってもよく、そもそもこんな場末の零細店のアクセントごときどうでもいい話でした失礼しました。アクセントついでに。水戸黄門を私は「みとこ（↑）うもん」と「こ」を上げてるけど、一般的には「みとこうもん（→）」なんでしょうか。なんだかまたすごくそれてきたのでこのへんで終わってとべたこオープンしてます。あ、とべたこ（→）オープンしてます。本日もよろしくお願いします。