砥部町でたこ焼きを焼いています。営業時間は不定(昼前に開ける日と15時ごろから開ける日があります/~18時か19時ぐらい)で不定休。6個入り300円です。お電話は→080-1996-8800(2パックから承ります)
2019年1月31日木曜日
愛妻の日に思う
空がどんよりしている。予報によると今日はずっと雨が降る模様。こんな日に開けるのは気が重いけど、はりきってうつろな目でオープンなう。元気があるのかないのか明確にしたいところではあります。
ところで、本日1月31日は「愛妻の日」らしい。1をアルファベットの「I(あい)」に見立てたのと31(さい)との語呂合わせで、日頃の感謝や愛情を伝える日らしいですが、普段から感謝して愛情を伝えてればいいだけじゃんとは思う。いちいち特別な日に仕立て上げる意味がよくわかりません。
それより、いつも思うけど、対外的には妻を何と呼ぶのがスマートなんでしょうか。自分としては「嫁」って呼び方が気持ち悪くて受け付けられません。そう呼んでる男性は多いけど、耳にするたび寒気がして仕方ない。さん付けした「嫁さん」になると寒気というよりも悪寒が走り、「うちの嫁さんが」なんて言われた日にはこっちが恥ずかしくて悶絶しそうになる。このへんは人それぞれ感覚の違いなんでしょうけども。だったら何が適切なのかを考えてみると、普通に妻とは思うけどちょっと堅苦しい感じもするし、かといって「○○ちゃん」って名前にちゃん付けだといい年してバカップルっぽいし、女房や家内は前時代的すぎて論外だし、奥さんだとフェミな人から差別的だとか言葉狩りされそうだし、ワイフだとやたらカタカナ語を使いたがるIT業界の人みたいだし、巡り巡って消去法で妻が無難だといえるでしょうか。たぶん。
あ、最近は「相方」もよく見聞きしますね。さん付けした「相方さん」もあるのか。個人的にはこの呼び方がワーストかなあ。この、そこはかとなく意識の高そうな感じにどうしても嫌悪感を抱いてしまう。なんだか毎日お互いを高めあってそうで、じぶんたちらしいライフスタイルとかていねいな暮らしでほっこりとか言ってそう。偏見の塊で恐縮ですが。
いずれにしても、妻の対外的な呼び方は妻ができてから考えるとして、まずは結婚できるようにたくさんたこ焼きを売りたいと思いました。